暮らしミュージアムのまち 高取へようこそ!

古代から、日本では自然の恵みを享受し、同時に自然を敬い感謝しお世話することで、自然との共存をはかっていました。八百万の神様とは、この世に存在するすべてのものが神様である。という考えかたです。すべての動植物を敬い、その恵みを頂きながら共存するバランスのとれた暮らし。もちろん、そこには生きるために他の動植物の命を殺める、厳しい自然の中で生きるための掟も存在します。厳しい自然の中で生き抜くために、助け合い共存し、すべての動植物に感謝し恵みを戴く、それが古代アニミズムや神道の基本でもありました。

しかし現在、先進国である恵まれた日本人の生活は、人間としての快適さと利便さを求めるがゆえに自然から離れ、自然環境を汚染・破壊し、そしてみずからの生態をも危険に晒しています。そこで、ここ日本のク二が生まれた大和の地を舞台に今一度、自然とともに生活をしていた古来からの智慧を学び実践してゆくことで、自然とともに生活し、そして人間のみならず、恵みを与えてくれる自然が元気になる生活づくりを提案します。

暮らしミュージアム たかとり とは…

上小島の集落に佇む築180年の古民家を拠点に回収作業を行いながら、地元のおじいちゃん・おばあちゃんたちから自然とともに生きる伝統の智慧や知識を学びつつ、なるべく化石燃料にたよらない自然循環型の生活を共有してゆきます。山や畑をお世話する山仕事や農作業、竃でご飯を炊いたりお味噌をつくったり…その他第一線で活躍する講師を招いての各種ワークショップや体験、ものづくりや農業を目指す全国のアーティストやクリエイターたちが集い発信する場所をめざします。

→暮らしミュージアム高取の取り組みについて

 

歴史のまち たかとり

古事記によると、ここ高取町に朝廷から薬草採りに赴いたという記述が残されています。以来、清らかで豊かな水源を活かしての薬作りが営まれてきました。そして古代飛鳥の都を建設する際には、大陸から渡来してきた人々が最初に居を構え建築者たちが住居した地。なんとオンドルの跡も発見されたとか。

また奈良時代、竹取物語に登場する武将と同名の武将がいたことから、竹取物語の舞台であった説もある場所でもあります。

そして江戸時代には高取城に構えた植村藩が統治した城下町であり、趣のある石畳の街道と立ち並ぶ日本家屋の土佐街道は、静かに歴史を物語ります。

 

近代から中世、近世まで、さまざまな時代の歴史が根付くワンダーランド、高取。

もしお近くに来られた際には、是非お立ち寄りくださいませ! 

 

竹のまち たかとり 竹の力を見直す

竹取物語の舞台ともいわれている高取。竹から生まれ、月へと昇っていったかぐや姫。アインシュタインは竹の繊維から発光するフィラメントを発明しました。みなさま、竹の力をもう一度見直しませんか?!

“松竹梅”としておめでたい代名詞としても挙げられる竹は、その殺菌作用や酵素活性力が非常に優れています。かつてはその特性は人々の生活の中に最大限に利用されておりました。土壁の中に組む竹は腐らず虫にも食われず、竹かごで干した食材は、カビがはえにくい、etc.…また、昔から竹林のなかで採取される土は、善玉菌が豊富で農業用堆肥にとてもよいとされています。このように日本人の生活のなかで大活躍してきた竹も、新建材やプラスチックの登場とともに生活から排除され、同時に竹林は荒れ放題となっています。

■ 脅威の30μm、竹パウダーの活用

荒れた竹林の整備とともに、伐採した竹をミクロの単位に粉砕し竹パウダーを乳酸菌発酵させ、農地土壌の活性化や有機農業の肥料・コンポストとして活用します。美しい里山の景観を取り戻しながら、その大いなる恵みを最大限に活用します。 

新着情報

2013.4.1 ホームページを開設しました。

 

2013年

12月

26日

棉を収穫しました

5月からコツコツ栽培してきたワタをとうとう収穫しました。

これからボチボチ糸にしていこうと思います。

 

 

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2013年

12月

23日

Alain's Gallete Party!!!

底冷えしていた土間にクッキングストーブが設置され、ようやくおうちの中に心地よい暖かさが広がるようになりました☆そして、今日は、フランスからなんと自転車一台で世界一周しているAlainがGallete Partyを開いてくれました!彼は20ヶ国を1年半かけて自転車でまわり、今は作業を手伝いながら、高取に滞在し、このあとは、東京ー福島を回るそうです。そして、1ヶ月後にはアメリカ大陸へ、さらに旅は続きます。

Thank you so much,and Good Luck on your Journey,Alain!!!

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2013年

12月

18日

古民家&竹パウダー機械お披露目会

地元の方達に向けて上子島の古民家のお披露目会を開催しました。

雪の予報も出る寒い天気でしたが、雪にはならず小雨のぱらつく一日に、

協議会のメンバーとまちづくり課の職員の方、上子島の老人会、

周辺地区の方々にお集りいただきました。

古民家の改修がひととおり済み、竹パウダーの機械の導入も終わり、

今後稼働していくにあたって、みなさまにお披露目となりました。

 

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2013年

10月

20日

竹パウダーの機械が導入されました

あいにくの雨模様の一日でしたが、めでたく竹パウダーの機械が導入されました! 

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2013年

10月

20日

棉の種が弾けました!

昨日とうとう待望の棉がひとつ弾けていました!

雨だったので、本当は晴れた日に収穫するのが良いのですが、嬉しかったのでつまんで帰ることにしました。

 

しかし畑の獣害がすごいです・・・

畑中が掘り返されてあらされています。これはやっぱりイノシシでしょうか。棉は食べられてはいませんが木がなぎ倒されています。しかし無理に立てると逆に根を切って死んでしまいそうな気がするので、そのままにしていますが、収穫まであと少し、なんとか頑張ってくれるでしょうか。心配です。

 

しかし「獣害獣害」と言いますが、本当は悪いのは人間なのですけどね。人間がきちんと山の手入れをしなかったり、杉ばかり植林するので、山と里の区別が曖昧になって獣が里まで下りて来るというだけで、獣の方は本来の役割をまっとうしているだけなのです。

 

 

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